保護者の皆様へ
子ども達の未来をサポートします
1.保護者の皆様へ
「いまさら学校には戻れないよ…」と口にする子どもの顔は少し寂し気でした。
本当は学校に行って、皆とおしゃべりをしたり、勉強したり、部活動をしたいのです。
環境が変わると見違えるほど元気になる子がいます。話をじっくりと聴いてくれる信頼できる大人と出会い表情が明るくなる子がいます。勉強が分かりはじめ自信を持ち様々なことに挑戦し始める子がいます。そして、子どもが変わっていく様子を目の当たりにし、自分らしさを取り戻す保護者がいます。
子ども達は、自分の居場所が見つかり(所属欲求)、他者に自分が得意なことや大切にしている価値観を認められたとき(承認欲求)、過去の暗いトンネルを抜け出し明るい未来を見つめはじめます(自己実現欲求)。
私たちは、子ども達一人ひとりの個性を経験則や感覚にとらわれずに正しく理解し、子どもが持つさまざまな欲求を満たすサポートを行います。
ふりかえったとき、「すべてのことが必要
なことだった」と思える未来を信じ、私たちと一緒に具体的な一歩を踏み出しましょう。
2.学校に行けないお子さまへの声かけ
不登校状態にあるお子さまへの伝えたい5つの言葉
①「行けない」のは甘えじゃない
心や体が限界に近いとき、人は動けなくなることがあります。それは弱さではなく、あなた自身を守るための大切な反応なのです。少しだけ立ち止まる勇気を持ちましょう。
②人生のペースは人ぞれぞれ
少し遠回りしても、立ち止まっても大丈夫。あとから振り返ると、この時間が自分を知るための大切な期間になることがあります。
③小さな一歩でじゅうぶん
朝起きる、外の空気を吸う、誰かた少しだけ話す。「完璧に戻る」必要はありません。1%の前進でじゅうぶんです。
④学びの道は学校だけじゃない
フリースクール、独学、通信制、趣味や活動等々。社会にはいろいろな進み方と居場所があります。あなたが夢中になれるものは全部「学び」でもあります。
⑤あなたの未来は、ちゃんと続いている
今うまくいっていなくても、それで人生がきまることはありません。大人になってから自分の道をみつけた人はたくさんいます。あなたの未来にも、必ずあなたの居場所があります。
3.お子さまを把握するための視点
私たちは次の3つの視点でお子さまの状況を把握させていただき、ご入学後のサポート策を検討する一助にしています。個別面談等では以下のことについてご確認させていただきます。
Ⅰ軸:お子さまと保護者の希望等
①お子さまの希望、不安なこと、やってみたい事など
②保護者がお子さまに期待していること、保護者自身の悩みや不安
③お子さまに対する配慮事項
④お子さまが考えている将来の進路、保護者が考えているお子さまの進路
Ⅱ軸:不登校状態について
①登校はたまにする(相談室、保健室登校等を含む)
②登校はできないが外部との関わりがある(訪問看護、放課後等デイ、塾等)
③登校はできないが外出はできる
④家庭内では安定しているが外出が難しい
⑤部屋にこもり、家族ともほとんど顔を合わせない
Ⅲ軸:診断や傾向について
①学習障害(書字、読字、算数)
②ADHD
③ASD
④その他の発達障がい
⑤場面緘黙、強迫障害、トラウマ、抑うつ症状、適応障害、不安障害、統合失調症等
4.主な特色
①専門スタッフがサポート
授業は全て、教員免許を持っているスタッフがご対応します。どのスタッフも小中学校での勤務経験を持つ経験豊富なものばかりです。また、学校心理士や公認心理師が常駐。メンタル面や発達に関するご相談にも随時ご対応可能です。
②在籍校の登校日数として
本校に登校した日数は、在籍校の登校日数として認められるよう学習計画等を作成して在籍校に依頼をします。また、必要に応じてお子様の情報を在籍校の先生方と共有し学習環境を整えます。
③高校入学サポート
公立高校、私立高校受験に向けたサポートはもちろん、星槎国際高等学校への進学では筆記試験免除、入学金及び施設設備費等、学費が免除される他、様々な優遇制度を受けられます。
④心理検査/発達相談に対応
経験豊富な心理士がお子様のご相談に応じます。学校や病院で検査を勧められた等のご相談の他、発達のご相談や心理面のご相談に応じます。様々な心理検査をご用意しておりますのでお気軽にご相談ください。